Ninf_call
では、登録されている関数の名前(entry nameとmodule
name?)を用いて、呼び出すことができる。そのために、Ninf serverでは、そ
の関数名とNinf Executable の対応表を保持している。
Ninf serverでは、Unix domainのlocal socket /tmp/ninf.register
を
用いて、管理プログラムとの通信を行って、Ninf Executable の登録を行っている。
そのプロトコルは、固定長のパケットを用いる。このプロトコルは
ローカルにしか用いられないため、xdrを用いていない。
Ninf server 管理プロトコルには以下の種類のパケットがある。
NINF_REG_ENTER_STUB
NINF_REG_REMOVE_STUB
(not implemented yet)
NINF_REG_STOP
(not implemented yet)